お知らせ

第2エコパーク通信 2019年3月号

資源リサイクル施設の破砕機

焼却前の破砕機です
ニ軸剪断式 7.7t/h×8h

3月18日

資源リサイクル施設概況
建屋の外装工事が進み、完成パースに近い状態です

プラットホーム⇒受入ピット方向

資機材で雑然としていますが、操業時には最も動きがあるエリアになります

資源リサイクル施設
本年1月初旬
同左2月初旬
同左3月中旬

≪建設工事進捗状況≫

第2エコパーク建設工事等の進捗状況(第11号)をお知らせします。
最初にお詫びさせていただきます。
これまで「竣功間近」とお伝えしてまいりました建設工事ですが、このほど工期の遅延が発生する旨、請負者より申し出がありました。大量投入を予定していた職人さんの継続的確保ができなくなったことと、関係当局の検査が仮設部を認めず完全竣功後に行うとの指導があったことに伴うものです。
これまでグランドオープンに期待を寄せていただきましたお客様各位、並びに関係する多くの皆さまに多大なご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
なお、今後の予定等については後日、別のかたちで正式なご案内があろうかと思いますので、ここでは従来どおりの現場状況をお知らせさせていただきます。
現場状況です。
焼却炉で発生する温水と冷却水の僅かな温度差を利用して発電する、「バイナリー発電」
の性能試験が行われました。弊社工事部のボイラー車スタッフと関係業者数社の協力により良好なデータを得ることができました。(次項にて紹介)
また、資源リサイクル施設のPV(プロモーションビデオ)に係る準備も始まり、ロケ地中沼にも少し早めの春がきそうです。

2019年3月20日
第2エコパーク

焼却施設に設置されたバイナリー発電機の性能試験が行われました。
発電機はIHI、プラントはアクトリー、配管は伊藤製缶、建築は萩原建設工業、ボイラー車は公清企業、その他多くの協力業者さんのご協力を得て実施いたしました。下図に、性能試験フロー図と状況画像を示しました。

焼却炉稼働時は熱源(温水)の心配はないのですが、稼働前の性能試験ではそうはいきませんので当社所有のボイラー車で代用しました。2次側の低沸点の媒体で発電機内のタービンを回転させ発電する仕組です。当日は外気温が低く、送水(湯)中のホースからの放熱等によって焼却炉稼働時設定温度までには達しませんでしたが、概ね良好な発電能力を確認できました。


竣功が目前に迫った資源リサイクル施設の現場は、3月予定の「使用前検査」「消防検査」「建築確認検査」に備えた対応を急いでいます。この作業で問題があれば、その後の日程に大きな影響を与えるだけに、建設工事と共に書類整備に怠りないよう、細心の注意を払っています。廃石膏ボードリサイクル施設は、試運転期間とは比較にならない大量搬入に備え、連続運転・大量生産・常時出荷をイメージした態勢づくりと調整を行っています。

関係者一同が重ねてきた努力が結実する瞬間が近づいていますが、同時にこれまでの間、ご指導・ご支援いただいた多くの方々の存在を忘れるものではありません。

A 資源リサイクル施設
建設状況(3月中旬)
B 同左
受入建屋建設状況(3月中旬)
C ウレタン吹付施工状況
D LGS(計量鉄骨)施工状況
再燃焼室パイロットバーナー
固定床炉・焼却炉本体
廃酸廃アルカリ噴霧設備